当店と長年親交があるインドネシアコーヒー輸出業者協会（AEKI）は、1979年設立以来、国際コーヒー機関（ICOファイルとACPC）に参加することに 国民コーヒーだけでなく、政府のパートナーを促進する上で活動されています。

当店はそんなAEKIのご厚意を受けて、メダンに本社があるPT. Gunung Lintong社（グヌン・リントン社）と直接取引を行なっています。

尚サイトはインドネシア語表記ですので、グーグルの言語ツールにて翻訳して御覧下さい。

じゃこうねこ（ルアック）が餌としてコーヒーチェリーを食べ、実の部分は体内で消化されるのですが豆は消化されずに排泄され、それをきれいに洗浄し、よく乾燥させたものです。

世界のコーヒー愛好家垂涎の的といわれ、年間の採取量は少なく、わずかに数袋のみというたいへんに希少なコーヒー豆。
あまりの希少性ゆえに偽物も多く出回っていますが、当店の商品はインドネシアコーヒー輸出業者協会（AEKI）の認定を受けた正真正銘の本物です。 また日本で販売されているコピルアックのほとんどがバリ島産ですが、当店の商品はバリ島産より希少価値が高いスマトラ島産です！！

なお上海万博のインドネシア館で１日１２杯限定（１杯約５千円）で販売された商品と同一で、政財界トップの間でも贈呈され話題になっています。

当店の黒豆は、篠山市認定農業者である丹波篠山大内農場の黒豆を使用し、珈琲豆とバランスよくブレンドし煎り上げ、まろやかでコクのある味わいに仕上げました。

黒豆は大豆の一種ですので、たんぱく質、鉄、カリウムなどが豊富に含まれています。 その他にも特長的な成分が多く含まれていますので以下にご紹介いたします。

●イソフラボン 　： 女性が心配な更年期障害・骨粗鬆症の予防に効果的です。

●リノール酸 　： リノール酸はコレステロールなどの血中脂質を減らす効果が期待できます。

●アントシアニン ： アントシアニンは活性酸素の生成を抑え、老化防止に役立ちます。

沖縄県は、コーヒーベルトの北限と言われており、沖縄のコーヒーノキの栽培は、100年ほど前にスタートしたと言われています。インドネシアからのティピカ種、ブラジルからのムンド・ノーボ等の原木で栽培しております。コーヒーが収穫できるまでには、苗づくりで１年、定植してから3年ほどかかります。台風に悩まされながらも、徐々に開墾地を広げ、年間1トン強のコーヒーチェリー、約150kgの生豆が収穫できるようになりました。

沖縄県産コーヒーが新たな産業・文化として根付いていく未来を夢見てがんばっている、名護市にある中山コーヒー園のご協力の下、お客様へご提供できるまでにいたりました。

＜ カスカラティー(コーヒーチェリーティー) ＞
コーヒー豆の外側の果肉と果皮を天日乾燥させたもので、さまざまな効能を備えたスーパーフードとして注目の食材です。コーヒー産地以外では味わえない貴重なカスカラが沖縄名護で生産され届きました。

カフェインはコーヒーの約半分しかなくて、抗酸化作用が高いとされるポリフェノールを豊富に含んでいます

自家焙煎珈琲の店　
「喫茶 みどり」　
“ＭＩＤＯＲＩ＆ＬＩＮＴＯＮＧコーヒー家”

〒462-0058
愛知県名古屋市北区西志賀町３丁目７９－１
TEL/FAX 052-912-4185
焙 煎 士　　小澤　緑
通販責任者　与座 広行

ご質問などは、問い合わせファームよりお願い致します。